四 季 彩 々 2020

標高749メートルの妙法山はゆたかな自然と高山植物の宝庫です。

山主自ら撮った写真を添えて、四季おりおりの表情をご紹介します。

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妙法山の大瑠璃
妙法山のオオルリ

 

 

オオルリ(大瑠璃)

 

今朝、窓ガラスにぶつかったのか地面におちていました。

ヘビもトンビもいるので、安全なところまで移動させました。

1時間ほど後に様子をみにいくと、未だ同じ場所にいました。

もうダメなのかな?と少しがっかりしたのですが、

彼は私をじっと見つめてから元気に飛び立っていきました。

助けてくれたお礼が言いたかったのかもしれません。

 

少しうれしい朝の始まりでした。

 

 

芍薬(シャクヤク)の花が咲きました。

妙法山の芍薬
妙法山の芍薬
妙法山の芍薬
妙法山の芍薬

妙法山のシャクヤク
妙法山のシャクヤク
妙法山のシャクヤク
妙法山のシャクヤク

妙法山の茶摘み
妙法山の茶摘み

 

お茶摘み

 

毎年お寺で使う番茶を職員にボランティアの方も加えて総出で作ります。

今年は80kgの生茶葉を生産農家から譲っていただきました。

茶葉はごみや古い葉を取り除いて蒸し器で蒸します。それを木綿の袋にいれてムシロの上で揉みます。

充分揉めたらムシロに広げて日光で乾燥させます。まる二日間日光で干したら完成です。

数キロずつケースで保管し小出しにして使いますが、その時にもう一度コンロでホウロクを使って炒ると、

さらに香りと味が良くなります。

 

 

妙法山のアマドコロ  Polygonatum odoratum
アマドコロ
妙法山のエビネ  Calanthe discolor
エビネ
妙法山のオダマキ  Aquilegia spp.
オダマキ

妙法山のクルメツツジ  Rhododendron obtusum
クルメツツジ
妙法山のスズラン  Convallaria majalis
スズラン
妙法山のホンシャクナゲ  Rhododendron japonoheptamerum var. hondoense
ホンシャクナゲ
妙法山のミヤコワスレ  Aster savatieri Makino cv. Miyakowasure
ミヤコワスレ

妙法山のハナショウブ  Iris ensata var. ensata
ハナショウブ
妙法山の新茶葉  New tea leaves
新茶葉
妙法山の姫リンゴの花  crabapple blossom
姫リンゴの花

April 29th, 2020

 

人の姿が無い妙法の山は、ウグイスの鳴き声と手水鉢の水音しか聞こえません。

ですが、庭の草木たちはいつもと同じように花を咲かせています。

 

 

熊野妙法山のシャガ(著莪)
シャガ Iris japonica 04/06/2020
妙法山の枝垂れ桜(しだれ桜)
しだれ桜 Weeping cherry 04/06/2020

 

コロナウイルスでほとんど見てもらえませんが、今年も元気に咲いています。

 

 

妙法山の山桜(ヤマザクラ)
wild cherry-blossoms, Mar. 11th, 2020

山桜(ヤマザクラ)

 

山桜が満開になっています。

熊野では近年発見された熊野サクラなのかどうかはわかりませんが、

芽吹きだした山のあちらこちらにピンクの彩を添えています。

 

 

 

 

熊野妙法山に咲く梅花黄蓮(バイカオウレン)
Plum blossom, Feb. 24th, 2020

梅花黄蓮

 

この冬はとてつもない暖冬で、お山に氷や積雪が一度もありません。

寺に入って40年余りで初めての事です。

花の時期も少し違ってきています。

熊野妙法山の初日の出
月見台からの初日の出

あけましておめでとうございます